原色の海
僕はダイビングをしたことは無い。
海の生物がずっと映し出される映像である
「原色の海」
はレニ・リーフェンシュタールさんが製作した映像です。
これを観終わったときに最初に感じたのは「多様性(diversity)」ということです。
色とりどりの服を着た、そして色んなカタチをしたサカナさんが居ます。
そしてイソギンチャクさん。
どうしてそんな色になったのだろう
なんでそんなカタチになったのだろう
なにを会話しているのだろう
そんなことが気になります。
普段の生活をしているとなかなか感じ得ないものがあります。
こういう世界もあるのだなあと思う。
なんか羨ましく思う。
なんていうんだろ、こういうフシギだなあって感じ。
残したい、残さなきゃ
という思いよりは壊すのが
もったいない
と感じる。そういう思いに至りました。
製作をしたレニについては僕は何も知らないけれど、「民族の祭典」、「意思の勝利」といった映画の名前は聞いた事がありました。これらの映画が賞賛を浴びるも、戦後ナチス・ドイツとの関係を問われ製作活動を休止したそうです。
彼女は70歳を過ぎてからダイビングのライセンスを取得し映像に納めたとのこと。
僕もいつかこの世界を体験したいなあと思いました。
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